人と交わりをしない者は口実を捜し、 すべてのよい考えに激しく反対する。
争いに関係しないことは人の誉である、 すべて愚かな者は怒り争う。
わたしは笑いさざめく人のつどいに すわることなく、また喜ぶことをせず、 ただひとりですわっていました。 あなたの手がわたしの上にあり、 あなたが憤りをもって わたしを満たされたからです。
わが子よ、主と王とを恐れよ、 そのいずれにも不従順であってはならない。
彼らは分派をつくる者、肉に属する者、御霊を持たない者たちである。
朝はやく、夜の明けるよほど前に、イエスは起きて寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。
心の苦しみは心みずからが知る、 その喜びには他人はあずからない。
天国は、畑に隠してある宝のようなものである。人がそれを見つけると隠しておき、喜びのあまり、行って持ち物をみな売りはらい、そしてその畑を買うのである。
自分に関係のない争いにたずさわる者は、 通りすぎる犬の耳をとらえる者のようだ。
わたしとあなたの民とが、あなたの前に恵みを得ることは、何によって知られましょうか。それはあなたがわたしたちと一緒に行かれて、わたしとあなたの民とが、地の面にある諸民と異なるものになるからではありませんか」。
歩きまわって人のよしあしをいう者は秘密をもらす、 くちびるを開いて歩く者と交わってはならない。
争いの初めは水がもれるのに似ている、 それゆえ、けんかの起らないうちにそれをやめよ。
キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び別たれ、召されて使徒となったパウロから――
そこでイエスは言われた、「あなたがたには神の国の奥義が授けられているが、ほかの者たちには、すべてが譬で語られる。
そこでイエスは答えて言われた、「あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていない。
だから、「彼らの間から出て行き、 彼らと分離せよ、と主は言われる。 そして、汚れたものに触れてはならない。 触れなければ、わたしはあなたがたを受けいれよう。
かつ万軍の主の宮にいる祭司に問わせ、かつ預言者に問わせて言った、「わたしは今まで、多年おこなってきたように、五月に泣き悲しみ、かつ断食すべきでしょうか」。
わが子よ、確かな知恵と、慎みとを守って、 それをあなたの目から離してはならない。
計りごとと、確かな知恵とは、わたしにある、 わたしには悟りがあり、わたしには力がある。
獣のうち、すべて、ひずめの分れたもの、ひずめが二つに切れたもので、反芻するものは食べることができる。